凍結装置をご検討中の方へ

凍結装置をご検討中の方へ

凍結装置をご検討中の方へイータマックス冷凍システムで実現できる3つのこと

超々低温と着霜制御による食品の高品質化

  • 最大-70℃で高速に凍結し、高品質な凍結品を製造できます。
  • 生に近い食感、膨張、身割れの防止に効果的です。
  • 凍結中ユニットクーラ着霜による能力低下を防ぎ、システムの最大能力を維持したまま製品凍結を短時間で完了できます。

最大50%のコストカット

  • -60℃以下という超々低温を実現するイータマックスフリーザー。元々のパワーが違うので短時間で凍結処理でき、生産効率が大幅にアップ。しかも従来のフリーザーに比べてデフロスト回数が激減するので作業時の制約も少なくなります。
  • 二段圧縮式冷凍機で超低温領域を用いることでイニシャル/ランニングコストを削減。
  • 『emRS Selection Software』によるコスト削減効果を数値化できます。
  • 最大で、消費電力50%カット・冷凍能力30%アップを実現しました。

最大41%の温室効果ガス排出抑制

  • 低凝縮圧力運転により消費電力を大きく削減。
  • 着霜抑制で能力低下を防止&デフロストを減少しエネルギーロス防止。
  • 運用地域の気候や季節も考慮したカスタマイズを実施します。

地球環境、資源保護に貢献し、全く新しい冷凍システムを世界中に広めたい。

η(イータ)は量記号で効率を表します。ηmax(イータマックス)とは最大効率という意味になります。
『ηmax Refrigeration System』は冷凍システムにおける蒸発器の冷媒と空気の温度差(TD)を小さく運用することで冷凍機の吸入圧力を高く保ち高効率運転をおこない、同時に着霜を抑制し、製品品質を長期にわたり保持することを可能にすること。また、通年凝縮圧力を制限せず積極的に低く運用することでシステム効率を常に最大となるように制御しながら省エネルギー運転をおこなうこと。このような優れた効果を計画通り再現可能とするために構成機器それぞれの能力を数値化し、システムの平衡能力を明確化することで運用面における浪費を抑止することを目的とした高効率冷凍システムの普及を目指しています。研究機関や政府とも連携し、製品高品位凍結、高度流通システムの構築を手がけています。

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